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もぎたて完熟りんご 木村果樹園

「サンりんご」へのこだわり

青森では、りんごの実が育つ段階で袋をかけて病害や虫から守る「有袋栽培」という方法が一般的ですが、 木村果樹園さんでは、袋をかけずに「無袋栽培」で育てています。 それによって、いつも雨風にさらされているので、傷がつきやすく、より多く手間を必要としますが、 その分、蜜の入る品種は蜜が入りやすくなり、甘み、栄養分が豊富で美味しく育ちます。 太陽の光をいっぱい浴びるよう袋をかけずに、手間をかけているのが 木村果樹園さんの「サンりんご」です。

一般的な有袋栽培のりんご

木村果樹園さんの無袋りんご
太陽の光をいっぱい浴びています。
りんごの色付きは、ちょうど人間が夏場に日焼けするのと一緒です。
出荷にあわせて袋をはずすことで一気にりんごは色付き、まとめて出荷できるようになります。
但し、色の割りに実は熟しておらず、本来のりんごの美味しさを引き出せていません。
木村果樹園さんでは、りんごひとつひとつの個性を大事にし、
自然に太陽の光を当て、 りんごそれぞれの成長に合わせて出荷しています。

りんごへの太陽のあたりかたをひとつひとつ 角度をかえたり、覆っている葉をよけたり、 無袋での栽培は手間がかかります 。

葉とらずりんご

りんごが甘く育つ条件の一つとして、収穫直前まで葉を取らずに育てる方法があります。このような方法で育てられた りんごを「葉とらずりんご」といいます。 しかし、葉を取らずに育てる事で、色がまだらになる事があるので、見た目を重視する生産者の方は早めに葉を取って います。 あえて、見た目より味を重視して皆様においしいりんごをお届けしたいと、収穫直前まで葉を取らずに育てているのが 木村果樹園の「葉とらずりんご」です。

肥料へのこだわり

 
木村果樹園さんでは農薬や化学肥料に極力頼らず、自然や環境に配慮した栽培方法を行っています。 AZX(有効微生物群)に米ぬか等を入れ発酵させた肥料を作り使用するなど、 毎年より美味しいりんごを皆様のところへお届けできるよう試行錯誤しています。

AZX(有効微生物群)入り米ぬか・ぼかし肥料